朝のひととき～いつもの通学風景～

桜はすっかり葉桜になり、菜の花は春のさわやかな風に吹かれ、きれいに揺れている。
もう初夏を感じさせるような暑さと眩しい陽射しの中、ウグイスの声を聞きながら、
田んぼ道をゆったりと自転車を漕ぎながら進む・・・いつもの通学風景。

それぞれが桜の花びらのように、別々に散っていった中学時代の旧友たち。
そんないつもの通学風景の中にも、ここ最近は懐かしさを感じます。。

家を出て，自転車を漕いでいくと、駅方面に向かう中学時代の同級生をよく見かけます。
懐かしい仲間の顔を横目に見ながら・・・みんな、元気にやっているようです。

そして、そんな旧友たちに混じって、元気に登校している小学生や中学の後輩たち。
時々、顔見知りの小学生と話をして，交流したり・・・今のボクから見ると、可愛い後輩です
自分も少し前はあんなに幼かったのに、もう高校生・・・
時の流れの速さをいっそう感じると共に懐かしさが甦ってきました。

いつもと変わらない通学風景の中にも、様々な想い出が詰まっています。

この記事を書いたのは、ほんの２・３週間前ですが・・・
ここ最近はやたら暑い！春の爽やかな風もあまり無く、夏のような蒸し暑さ
田んぼ道を走ると、いろんな小さな虫たちと衝突しています

それに、中学の後輩たちの通学の様子を見ていると・・・
自転車で何列にも横に広がって、正直危ないです　直してほしいなぁ。