“鉄道サスペンス”の名作は?~鉄道ウィーク特集

天(てん)

2009年10月11日 00:00

「天てれ」から生まれた新ユニット“Dream5”
『♪I don’t obey ~僕らのプライド~』CD
11月4日(水)発売決定!
~CDレポート、後日当ブログで特集予定!~



◎『天の天てれラビリンス』
秋スペ! ~鉄道ウィーク特集~


当ブログ「天の天てれラビリンス」がお届けする、
秋のブログ特別企画“秋スペ!”第2部がスタート!

いよいよ、『鉄道の日』直前!
そこで、今週を“鉄道ウィーク”と題し、
鉄道に関するスペシャル企画を、ほぼ毎日お届けします。
本日はその第1弾!


「火曜サスペンス劇場」や「土曜ワイド劇場」などで
すっかりお馴染みとなっている、『サスペンスドラマ』。

以前から公言しているように、ボクは“探偵モノ”が大好き。
もちろん、サスペンスの2時間ドラマも好きなわけで・・・
その中でも、一番のお気に入りは“鉄道サスペンス”!

本日は“鉄道サスペンス”の名作を特集します!

みなさんは、お気に入りの
“鉄道サスペンス”はありますか?
・・・
≪続きを読むをクリック!≫
鉄道サスペンス“不朽の名作”といえば、
松本清張さん原作の『点と線』。

ポイントとなるのは、東京駅の“空白の4分間”。
2007年には、ビートたけしさん主演でドラマ化。
東京駅プラットホームを、JR西日本の車両基地に再現。
さらに、EF58形を使ったロケも圧巻でした。

そして、鉄道サスペンスで忘れてはいけないのは、
西村京太郎さんの『十津川警部シリーズ』!
最近は、廃止が相次ぐ“ブルートレイン”を取り上げた作品が話題に。

その中でも、ボクの一番のお気に入りは・・・

☆ミステリー列車が消えた
東京駅を出発した、“ミステリー列車”が突然消えた!?
そんな時に、国鉄総裁に掛かってきた1本の電話。
「ミステリー列車の乗客を誘拐した。身代金を用意しろ」。
列車10数両、乗客400人が消えるという、衝撃の展開!

1995年に、ドラマ化された作品。
普通では考えられないようなトリック、
京都総合運転所、梅小路蒸気機関車館、廃止された新垂井駅など、
ボクにとっても、結構身近なスポットも数多く登場!
すっかり、虜になりました。

みなさんが選ぶ、
珠玉の“鉄道サスペンス作品”は何ですか?


『天の天てれラビリンス』 秋スペ!・次回予告
明日10月12日(月・祝)  
天のSLミニ図鑑 スペシャル


関連記事