天の迷宮冒険デイリー＜休止中＞

さて今週は、管理人・天をよく知らない方に、「自己紹介」をしたいと思います。
そんな「自己紹介シリーズ」、
第１弾は『ＴＥＮ’ｓ　ＳＷＩＭＭＩＮＧ　Ｈｉｓｔｏｒｙ』です。

最近は、朝はかなり冷え込み，学校の「プール」が凍るような時期で申し訳無いんですが、
管理人・天を語る上では、切っても切り離せない『水泳』の話をお届けします。
同級生の皆さんにとっては、「国語」の授業での「私の思い（スピーチ）」で散々言ってきましたが、
訪問者の皆さんにも、天を知る一つの方法として，お付き合いいただきたいと思います。

この記事は、以前，天が「近江日記」で書いたものを許可を得て転載し、再編集したものです。
今日は第１章です。

～第１章　水泳との出会い
ボクが「水泳」を始めたのは、３歳ぐらいの頃です。
初めのうちは、「短期教室」に通っていたのですが、それから本格的に泳ぎ始めます。
最初に在籍したスイミングスクールの「進級テスト」は比較的易しいもので、
ついには最上級まで進級しましたが、個人の都合により，辞めることになりました。
その事情は、知っている人は知っている裏話です

そして、ボクの「スイミング・ライフ」の多くを過ごすことになる、近くのスイミングクラブに移籍します。
後になってはかなり軽い練習なのに、当時はしんどくて，サボっていたときもありました。
どちらかというと、ボクは体力には自信がないようで、すぐにバテてしまいます。
じゃぁ、「なんで『水泳』をやってきたのか？」と言われると、答えられません
さっそく練習を始めて、たくさんの親しい友達ができました。

転機が訪れたのは、また新たな友達ができて，すぐのことでした。
特に仲の良かった友達が、「選手育成（強化）コース」というところに移ることになりました。
これも裏話ですが、ボクはこの友達の後を追って、「選手育成」コースへと移ったのでした。

（つづく）