天の迷宮冒険デイリー＜休止中＞

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さて、昨日は「涙は美しい」という趣旨の記事をお届けしましたが、
今回ご紹介する大会でも、感動するシーンが続々と登場します。

その大会とは、子どもたちが美しいハーモニーを響かせる
『ＮＨＫ全国学校音楽コンクール』と、
迫力ある走りが魅力的な
『小学生クラス対抗　３０人３１脚』です。
この夏休みを中心に、全国で予選会が行われています

まず，「ＮＨＫ全国音楽コンクール」。
全国の小学生から高校生までが課題曲を
美しいハーモニーで歌い上げる「合唱の祭典」です。
５月に中学生の部の課題曲を作った，
歌手のアンジェラ・アキさんが全国の中学校を訪ねた
ドキュメンタリー「拝啓、十五の君へ」が放送されました。
現在，「みんなのうた」でも放送されている課題曲「手紙」にちなんで、
未来の自分に「手紙」を書くという場面がありました。
合唱部の部長を任されて不安，家族の事情・・・ｅｔｃ．
胸が熱くなるシーンもありました。
それぞれの学校で、様々な工夫がある練習が行われているそうです。
ある学校の先生が「全国大会に出場することも目標だけど、
聞いている人に素晴らしいハーモニーを届けたい」と
話されていたのがとても印象的でした。

さて、この「ＮＨＫ音楽コンクール」について，少し調べてみると・・・
どうやら、滋賀県予選は３月に見に行った
ミュージカル「湖国の神子」が行われた
栗東芸術文化会館さきら・大ホールで行われているようです！
ぜひ、頑張ってほしいなぁと思います。

続いては、「小学校クラス対抗　３０人３１脚」について・・・

昨年末に放送された「３０人３１脚　２００７全国大会」を
偶然見ていて、この大会を知りました。
長期間，練習に励み、毎年熾烈な予選・全国大会が行われています。
「３０人３１脚」ですから、まさにチームワークが必要となります。
昨年の全国大会では、嬉しい涙・悔しい涙が見られました。
今年も熱戦が期待される「３０人３１脚」・・・
今回はどんな大会が繰り広げられるのでしょうか？