天の迷宮冒険デイリー＜休止中＞

さて今週は、管理人・天をよく知らない方に、「自己紹介シリーズ」をお届けしています。
そんな「自己紹介シリーズ」、
第１弾は『ＴＥＮ’ｓ　ＳＷＩＭＭＩＮＧ　Ｈｉｓｔｏｒｙ』です。

管理人・天を語る上では、切っても切り離せない『水泳』の話です。
同級生の皆さんにとっては、「国語」の授業での「私の思い（スピーチ）」で散々言ってきましたが、
訪問者の皆さんにも、天を知る一つの方法として，お付き合いいただきたいと思います。

この記事は、以前，天が「近江日記」で書いたものを許可を得て転載し、再編集したものです。
今日は特別編です。

～追憶編　やっと『仲間』になれた
さて今回も、「水泳仲間」の話なんですが、一つ思い出に残るエピソードをお届けします。

ある時、別のスイミングスクールから１０人ほどが、都合により、移籍してきました。
その中に一人、一部の人だけがよく知っている「顔見知り」の女子がいました。
彼女は以前，前所属スイミングスクール在籍時に一度だけ、
ボクラのスイミングクラブに体験入会しました。
でも，その時には入会せず、元のスイミングスクールに戻っていきました。
それから大会などで、顔を見かけたりして，ちょっとした「顔馴染み」になりました。

そして，ボクラのスイミングクラブに移籍してきて、今度こそ仲間となりました。
ボクには「中２、中２」（中学２年の頃の話です）と呼ばれて、いろいろな話をしました。
スイミングクラブ内でも、結構彼女とは親しい方だった思いますよ

その他にも、以前「劇団」に所属しているという男の子がいたり、
様々な個性を持った仲間たちがたくさんいました。
その頃，周りを見回してみると、以前とはかなりメンバーも変わり、
以前仲が良かった人が辞めたり，あまり来なくなったり・・・寂しい感じがしました。

でも、例の大量移籍組の新しい仲間たちが来て、また楽しくなりました。
こんな事を言ってイイのか，どうか分かりませんが、
「水泳の仲間たちと、おしゃべりしたり，楽しく過ごすため」に
水泳を続けていたと言うのが、ボクの本音です

（つづく）